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空撮可能な低価格ドローン「HUBSAN X4 HD」購入レビュー

読了時間：約 3分2秒

200万画素HDカメラを搭載し、空撮可能な低価格ドローン「HUBSAN X4 HD 」を購入しました。

実は、ラジコンヘリは子供の頃から憧れていたおもちゃの一つなんですよね。

様々なおすすめドローンを比較検討し、値段も評価も良かったジーフォース社のインドアクワッドコプターに決定。

【関連】格安・小型ドローンの持ち運びにおすすめな収納ケース

小型ですが、1万円前後で気軽に空撮を始めることができる初心者向けお手軽ドローンです。

今回は、初めて買ったクワッドコプターの注意点や操作方法を中心にまとめてみました。

①「HUBSAN X4 HD」とは

高性能6軸ジャイロ搭載で抜群の安定性を実現したGFORCE社の空撮可能なクワッドコプター

▶2.4GHz 4ch Quadcopter X4 HD製品情報｜GFORCE　

今回、200万画素HDカメラを搭載しているモデルを購入（更に安い30万画素モデルもあり）

空撮を考えると200万画素あった方が良いはず

付属品は下記の通り

X4 HD機体/2.4GHz送信機/Lipoバッテリー/予備ローターブレード/USB充電器/4GB MicroSD/PC用SDアダプター/ローター用工具/ロータープロテクター※裏面に張り付いてる

X4 HD機体の大きさは83 × 84 × 33 (mm)※ローターを除く　メインローター経は55mm

プロテクター装着前ならiPhoneと同程度くらい

クラス最高画質の720p対応200万画素HDカメラ内蔵しているX4 HD機体の重さはわずか51g

後方からLiPoバッテリーを差し込み、コードを繋ぐことで機体の電源ON/OFFを行う

付属のバッテリーは「Li-Poバッテリー (3.7V 380mAh) G024H 」で充電時間約40分、フライト可能時間は6分程度

付属の4GBMicroSDを差し込むことで空撮がすぐに可能

送信機には単4形電池が4本必要ですが、付属していないので事前に「単4形エネループ」などを準備しておくこと

はやる気持ちを抑えつつ、プロテクターを装着 ※全てのローター（羽根）を外す必要あり

準備が整ったらいよいよ送信機と本体の電源を入れて初フライトスタート！ ※送信機電波到達範囲およそ100m

②「HUBSAN X4 HD」を初めて飛ばしてみた様子をYoutube動画で公開中

購入後、必要な準備を行い室内で飛ばしてみました。

やはり狭い場所だと初心者には激ムズでしたよ。。。

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練習をつんで屋外での空撮にも挑戦するので、ぜひチャンネル登録しておいてください。

③「HUBSAN X4 HD」の操作方法や注意点など

取扱説明書も付いてはいるのですが、すぐに飛ばしたい方でも下記の点だけは要チェック！

「HUBSAN X4 HD」起動方法と停止方法

フライトを始めるには、最初に送信機の右スティックを真下にさげてから電源ON

次に、機体のバッテリーコードを繋いでX4 HD起動すると数秒後にビープ音が鳴り操作可能になる

停止する際は、機体のバッテリーコードを外してから送信機の電源をOFFにする

※右スティック（スロットル）を真下にしていないとローターの回転は止まりませんので要注意

空撮する際の操作方法や注意事項

空撮を開始するには機体側面の録画用ボタン（かなり小さい）を押す

注意事項は、録画を停止する場合にもう一度録画用ボタンを押してから引きぬくこと

ローターの交換方法と注意事項

ローター用工具を差し込むことで簡単に取り外し可能ですが。。。

必ず機体側とローター側のアルファベット表記（A/B）と色を揃えること ※じゃないと飛ばない

慣れるまであちこちにぶつけたり、落ちまくるので予備のローターパックは最初に買っておいた方が良いよ

ローターパック G026H

ジーフォース
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低価格ドローン「HUBSAN X4 HD」購入レビューまとめ

予備のバッテリーとローターパック、レビュー内でおすすめされていた持ち運び用ケースをあわせて買いました。

あと予備バッテリーはもっと必要そうなので追加注文中です。

実際、しばらく遊んでみましたが操作に慣れるまではしばらく練習が必要でした。

いずれエキスパートモードでフライトできるようになれば360度フリップ（宙返り）もできるとのこと。

近々、人がいない時間の公園なんかで空撮にチャレンジしてみますので乞うご期待ください。

興味がある方はこの機会に始めてみてはいかがでしょうか？

ではでは、今回はこの辺で！