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テレビで見かけた最近流行りの「着物・浴衣レンタルあき」を利用してきました。
花火大会やお祭りでなくても、男女問わず旅行客が数多く利用しているとのこと。
今回は、花火大会ということもあり男性用の浴衣をレンタルしてきました。
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浴衣のレンタルフローは下記の通りです。
- 来店予約する
- ゆかた選択
- 無料で着付けてもらいお出かけ
実際に、レンタル浴衣を利用した流れや感想をまとめてみました。
都内近郊での花火大会やお祭りに参加予定の方は、ぜひチェックしてみてください。
①着物や浴衣レンタル店あき
電話で来店予約する
- 渋谷本店 03-3476-3341
- 銀座店 03-5568-0529
- 池袋店 03-6416-0529
- 横浜店 045-441-0529
今回は、あき池袋店を利用してみました。
②浴衣を選び
雪駄から巾着まで必要な小物は全て込みのため、手ぶらで行ってOKです。
ペア割(性別問わず)もあって各10%引きになります。
好きな色や柄の浴衣と帯を選び、レジでレンタル料金と保証金(浴衣の場合:5,000円)を支払う。
※保証金は返却時に戻ります。
サイズによって選べないモノもありますし、花火大会当日などは借りる人も多いので早めにどうぞ!
③着付けは無料(ヘアセットやメイクアップも別料金で)
- 汗が気になる型は、肌着orV字のTシャツを用意(襟元から見える丸首TシャツはNG)
- 濃い色のパンツは避ける(浴衣によって透けるため今回はステテコを借りた)
白は日中透けやすいので注意が必要ですが、夜は映えるとのこと。
手際良く着付けてくれます。
帯の締め方はしっかりと覚えておきたいですね。
男性の場合、中心より左にズラして完成。
着崩れした場合の直し方なんかを教えてもらい終了です。
浴衣をたたみ返却するだけ
翌日に店舗へ行って返却するか、配送(ご利用日翌日までに発送)での返却となります。
※配送の場合は、保証金が振込みによる返却
浴衣レンタルを利用してみた感想
数年使える男性浴衣を購入するとそれなりのお値段(3〜5万円)がかかります。
必要な時にだけ借りて、無料で着付けくれるレンタル浴衣の5,000円〜8,000円をどう捉えるか?
私は実際に利用してみて、柄や色も流行り廃りなく自由に選べるし満足度は高かったです。
花火大会や夏祭りデートなど浴衣女子とのお出かけに、男性も浴衣で決めてみてはいかがでしょうか?
ではでは、今回はこの辺で!
▼やっぱり着物や浴衣を購入したい方は下記をチェック
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