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スマホで手配「uberTAXI」（ウーバータクシー）に初乗り

読了時間：約 2分3秒
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Uber（ウーバー）のタクシー即時手配サービス「uberTAXI」を利用してみた。

「uberTAXI」は、一般的なタクシーの配車をUberのアプリから依頼できるサービスです。

前回、ハイグレードな車を手配する「uberTAXILUX（ウーバータクシーラックス）」を紹介済み。

今回は、黒塗りのハイヤー車両ではなくタクシー会社が提供している一般的なタクシー車両です。

実際に乗ってみた感想やハイヤーやハイグレードサービスとの料金比較をまとめてみました。

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①「uberTAXI」（ウーバータクシー）とは

まず、ハイヤーやプレミアムTAXIと違って運転手さんがドアの開閉行うサービスはありません。

普段通り、運転席からのドア自動開閉によりタクシーに乗り込みます。

uberTAXIの料金はタクシー会社が設定するメーター料金、迎車料のみとなっています。

運転手さんによると、2014年8月現在は「平成ハイヤー」という会社のみが提携、運行中とのこと。

タクシー業界的にしがらみもありそうですが、提携会社が増えてくれると嬉しいですね。

因みに、uberTAXIの車種はトヨタクラウンでした。

②「uberTAXI」（ウーバータクシー）の料金について

料金の内訳は、メーター料金4,110円（迎車料410円含め）となっていました。

同ルートでuberのハイヤーやプレミアムタクシーを利用した場合との料金比較は下記の通り

ハイヤー・・・時間と距離から料金算出：4,462円（8.97km）
プレミアムTAXI・・・メーター料金とUber予約料金：4,380円（8.84km）
TAXI・・・メーター料金と迎車料：4,110円（9.29km）

※Uber予約料金は500円、迎車料は410円

この場合の料金比較でみると、やはりuberTAXIが一番割安となっています。

個人的には、この価格差ならハイヤーかプレミアムTAXIを利用したいかな。

余談ですが、タクシーは出来高制でハイヤーは固定給だったりするようです。

「uberTAXI」（ウーバータクシー）利用してみての感想

タクシー車両なので、流しでお客さんを乗せることもあるそうです。

世間話好きな運転手さん始め、乗り慣れたいつもタクシーをuberで利用してみて。。。

その場での決済不要を除けば、正直走っているタクシーを捕まえた方が良い気がする。

まあ、事前に運転手さんがわかる点と乗車記録が残る点ではuberTAXIもありなんですけどね。

車両のグレードやサービスから考えると、私は断然ハイヤーやプレミアムTAXIがオススメです。

その時の配車状況や利用シーンに合わせて上手く使い分けましょう。

皆さんも、都内での移動する際に一度体験してみてその感想をお聞かせください。

ではでは、今回はこの辺で！