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格安SIMやSIMフリー端末、プリペイドSIMの販売で絶好調のFREETEL(フリーテル)が新機種や新サービスを発表した。
私自身、格安SIMデビューでFREETEL(フリーテル)を選んだこともあり3月9日の記者イベントに参加してきました。
【関連】おすすめ格安SIM「FREETEL(フリーテル)」を選ぶ理由
FREETELの良さとは、格安SIMとして明瞭な料金設定だけでなく自社ブランドのSIMフリー端末を取り扱っているところです。
また実店舗を、大手家電量販店内などに構えていて修理やカスタマー対応もしっかりとしている点も見逃せません。
今現在、キャリアの契約更新時期を迎えている方や月々の携帯代を高いと感じている方には強くオススメします。
新たにテンキー操作も可能な新機種の発売と各種FREETEL新サービスの紹介をまとめてみました。
追記 ※2017年11月以降は「楽天モバイル」を展開している楽天傘下となりました。
①画面二刀流携帯「MUSASHI」(武蔵)販売価格は24,800円
今までスマホをもたなかった世代向けの折りたたみSIMフリースマートフォンが「MUSASHI」(武蔵)です。
「MUSASHI」は、4インチWVGAのディスプレイをボディ表面とあわせ2枚搭載しているのが一番の特徴。
3色展開のカラーバリエーションは、シャンパンゴールド・ホワイト・ブラックの3色展開です。
OSは、Android 5.1を採用の「ガラホ」となります。(アプリのダウンロード可能だしLINEなども使える)
リアカメラは800万画素、フロントカメラは200万画素とのこと。
タッチ操作だけでなく、テンキー(ハードキー)操作も可能になっています。
開いて持った第一印象は、懐かしい大きさの折りたたみ携帯という感じでデカイ!
フューチャーフォンのままスマホになったという感じで合う人には合うのではないでしょうか。
バッテリー容量は2,000mAhで取り外し可能で、日本国内というより海外旅行時に使いたいSIMのダブルスロット仕様。
ゲームなどせず、最低限のWEBブラウジングと携帯電話とメッセンジャーツールとして使う方にオススメですね。
②FREETEL SIM利用者はLINEなどメッセンジャーアプリのデータ通信料0円!
FREETEL(フリーテル)は使った分だけはらう形にこだわり、利用目的にあったSIMの売り方を提案しています。※価格上限はあるので心配無用
その第二弾として、メッセンジャーアプリ(LINEやWeChat)の通信料0円にすると発表されました。
解約縛りなし、月額そのままの据え置き価格でこの激アツサービスが2016年3月9日よりスタートしています。
③電話番号そのままでかけ放題の「FREETELでんわ」のサービス開始!
「FREETELでんわ」とは、FREETEL SIM(音声付きプラン)と一緒につかうことで国内電話が何度でもかけ放題となる専用アプリです。
通話料金の月額設定については一回の通話時間ごとに決まっています。
選べる通話プランは3タイプ
- 1分かけ放題・・・月額399円
- 5分かけ放題・・・月額840円
- いつでも半額・・・月額0円(30秒20円→10円)
電話番号や電話帳はそのまま使えます。
標準小売価格は980円(但し、月額料金から最大1,200円分割引特典つき)
2016年3月25日より10万パッケージ限定サービスなので通話メインの方は要チェックですよ!
④FREETELの人気SIMフリー端末の「0円スタートプラン」も始まる
FREETELの端末自体1万円台からあるので分割する必要はなさそうだけど初期コストを抑えたい方向け料金プラン。
端末の他に保護フィルムや専用ケース、端末保証(24ヶ月分)が付いてきます。
0円スタートプラン対象端末
- 極(KIWAME)・・・月額1,900円+SIM利用料299円〜(限定1,000台)
- 雅(MIYABI)・・・月額999円+SIM利用料299円〜(限定1,000台)
- PIRIORI 3・・・月額780円+SIM利用料299円〜(限定1,000台)
0円スタートプランは、FREETELのeショップにて3月23日より販売開始となります。
FREETEL新機種MUSASHIと格安SIM新サービス発表イベント感想まとめ
最近、大手量販店にFREETEL(フリーテル)のSIMフリー端末や格安SIMの契約に行った際には。。。
その量販店がオススメする(得する)格安SIMを押し売りされそうになりましたがFREETELを買って良かった。
使った分だけという部分を誇張して上限がないとデタラメを教えてくる他の販売員もいるのでお気をつけて!
その件に関しては、FREETELの方々にも報告しておきましたが把握しているみたいですね。
これからFREETELの購入しようとする方は、ネット購入でも問題ないので公式ページよりご購入ください。
ではでは、今回はこの辺で!
追記 ※2017年11月以降は「楽天モバイル」を展開している楽天傘下となりました。
▶楽天モバイルならスマホの料金が超お得!
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