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2016年8月26日より、我が家でも大活躍中の床拭きロボットBraavaシリーズ新製品「ブラーバジェット240」が登場する。
そこでiRobot日本総代理店セールス・オンデマンドが主催する第3回ファンミーティングに参加して色々お話を聞いてきた。
※イベントには、iRobot社CEO兼共同設立者のCOLIN ANGLE(コリン・アングル)氏も登壇
【関連】ブラーバを導入して感じた5つのメリットと3つの気になる点
今後のiRobot社の動向ならびに新製品ラインナップの発表についてイベントを振り返りながらまとめてみた。
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Robot社CEO兼共同設立者のCOLIN ANGLE(コリン・アングル)氏のお話
アイロボット社は人々の生活のさらなる向上を助けるロボットを作るために1990年に3名のMITの人口知能研究者により設立。
現在は、コリン・アングル氏が代表を務めています。
アイロボット社のビジョンは、「普段通りの生活を送るだけで、スマートホームが適切に対応」してくれる5年後の未来。
アイロボット社のお掃除ロボットの特徴の一つとして清掃しながら部屋の形状をマップ化し記憶する機能がある。
今後はその機能を発展させどこになにがあるか、普段と変わったことがないかなど把握していく形を目指すとのこと。
例えば、各部屋の電気や家電のスイッチON/OFFをルンバが状況判断してやってくれたりなど。
その他、床に落とした物の場所を記録したり、様々なシュチエーションから住む人の好みに対応させていく未来の生活を提案。
コリン・アングル氏のお話を聞いていて、決して夢物語なんかではなく近い将来そうなるだろうなと感じました。
そのために部屋中を清掃し回るロボット掃除機の導入を検討していく価値はあるでしょう。
Roomba2機種(ルンバ960&ルンバ680)とBraava jetを新発売!
現行機種のルンバやブラーバの特徴を活かし、よりお求めやすくなった新機種が発表されました。
- ルンバ960・・・現行の上位機種980と同等の機能で稼働時間や吸引力、付属消耗品を減らし金額を下げたモデル
- ルンバ680・・・ベーシックな清掃機能のみを搭載したスタンダードモデル(スマホアプリ非対応)
- ブラーバジェット240・・・ブラーバ380jよりコンパクトで低価格化、交換式清掃パッドやジェットスプレーで床拭きするタイプ(スマホアプリ対応)
ルンバ960とブラーバジェット240は2016年8月26日(金)発売です。※ルンバ680の発売日のみ2016年9月16日(金)
▶︎ルンバ900シリーズ(980/960)のより詳しい特徴や性能はこちら
▶︎ルンバ600シリーズ(680/654/622)のより詳しい特徴や性能はこちら
▶︎床拭きロボット ブラーバ ジェットのより詳しい特徴や性能はこちら
尚、一足先に床拭きロボットBraavaシリーズ新製品「ブラーバジェット240」をお借りしたので次回ご紹介します。
第3回iRobotファンプログラム参加レポートまとめ
新製品発表会のあった8月4日(木)に第3回ファンミーティングが表参道で開催されました。
中でも懇親会で登場したルンバ&ブラーバを型どったケーキが凄かったし、直接コリン・アングル氏とも言葉を交わせた。
個人的には、前回まで同様にレンタルではなく永続モニターとして使わせてもらえたら嬉しかったんだけど(笑)
ロボットに任せてしまえることは任せてしまう生活に、とても憧れているので今後もiRobot社の動向から目が離せません。
新製品や限定イベントに興味がある方はぜひ「アイロボットファンプログラム」に登録しておくことをおすすめします。
ではでは、今回はこの辺で!
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