読了時間:約 2分21秒
ロボット掃除機で有名なiRobot(アイロボット)社が販売している床拭きロボットBraavaシリーズをご存知ですか?
以前から愛用している「Braava 380j」とその後に発売された新型「Braava jet240」を同時に使用してみました。
※「Braava jet240」は期間限定モニターとしてお借りしています
実際、しばらく生活の中で両床拭きロボットを使ってみて性能や機能差、コストパフォーマンスから徹底比較。
これから床拭きロボット購入をお考え中の方の参考になれば幸いです。
因み結論から言うと「Braava 380j」の方がオススメです。
ご購入/詳細は公式ストアより▶︎アイロボットストア
①「Braava jet240」と「Braava 380j」性能比較表
では早速、iRobot社の床拭きロボット「Braava jet240」と「Braava 380j」を比べてみましょう。
【関連】【レビュー】床拭きロボットBraava jet(ブラーバジェット)を使ってみた感想
【関連】【レビュー】床拭きロボットBraava(ブラーバ)を使ってみた感想
まずサイズ感は、高さ以外「Braava jet240」の方が軽量コンパクト化されていてデザインも可愛いらしい。
但し、稼働面積はやや大きい「Braava 380j」の方が優れいるので部屋の広さによっては380j一択になります。
清掃モードの設定については、パッド認識とボタン操作において手間の違いはほとんど感じられませんでした。
一番重要なポイントが、使用するクリーニングパッド/クロスの違いです。
- 「Braava jet240」・・・専用の使い捨てクリーニングパッド使用/洗濯可能なクロスは別売り
- 「Braava 380j」・・・洗濯可能なクロスを使用/市販の使い捨てお掃除シート使用可能
「Braava jet240」の使い捨てシートは専用品のためややコスパが悪い。(それでも1回あたり130円前後だけど)
アプリ対応は、外からの遠隔操作ができないためあってもなくてもそれほど困らない。
最後に販売価格は、「Braava jet240」税込32,270円に対し「Braava 380j」が税込39,960円 ※記事公開時点
クリーニングパッドのランニングコストを考えると、これくらいの差なら「Braava 380j」がオススメです。
②床拭き清掃機能の違い
「Braava jet240」の方は、前面にある小さい穴から水を噴き出しながら床掃除を行います。
対して「Braava 380j」の方は、湿らしたクロスを使って清掃していきます。※どちらもドライモード以外
水を噴射しながらの清掃は良いのだけど、時間が余計にかかってる気がするのと水が途中でなくなることもあった。
床拭き掃除の様子は、下記の公式動画を参考にしてみてください。
「Braava jet240」の床拭き掃除の様子
「Braava 380j」の床拭き掃除の様子
「Braava jet240」と「Braava 380j」使用後の感想、比較購入検討まとめ
「Braava jet240」と「Braava 380j」を両方とも使用してみてわかったことは、清掃時間がかなり重要ということ。
コンパクトさはじめ見た目のデザイン、価格からみると「Braava jet240」が良いかなとは思うけど。。。
ランニングコストや使い勝手、稼働面積、かかる清掃時間からみると「Braava 380j」に軍配が上がる。
色々試した結果、市販の使い捨てお掃除シート使用可能な「Braava 380j」をオススメします!
【関連】おすすめ市販フロア用ウェットシート(ブラーバ使用可)
床拭きロボットを購入検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
どちらにせよ床拭き後の足裏の感じはたまりませんよ。
ではでは、今回はこの辺で!
ご購入/詳細は公式ストアより▶︎アイロボットストア
【この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます】
・ブラーバを導入して感じた5つのメリットと3つの気になる点
・マツコの知らない世界で紹介された最新&人気ロボット掃除機7選
・初めての花粉症…ツライ症状を軽減!対策として効果的だった7つのこと
HAYA
この記事は参考になりましたか?
SPONSORED LINK
HAYA技の更新情報はコチラから!