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日曜の深夜時間帯にGET SPORTS番組内で放送中の「工藤公康の野球のススメ」。
奥深き野球の世界を知る男、工藤公康さんがより上手く長く楽しく野球をする術を伝授
野球少年からプロを目指す人、そして指導者まで全ての野球人に贈る番組企画です。
これまでの第1弾正しいキャッチボール、第2弾ケガを防ぐトレーニングのテーマに続き
9回目の放送からは、第3弾「正しい変化球の投げ方」をテーマとして始まりました。
今回は、工藤流“変化球習得”のポイントについてです。
前回の放送分については下記よりご参照ください。
工藤公康の野球のススメ第8回は「身体のケア(ストレッチ)編」 | HAYA技
第8回の放送は「ボールを使わないトレーニング身体のケア(ストレッチ)編」
①変化球について
変化球を投げることで投げるボールに緩急がつきバッターとの駆け引きも出てきます。
変化球を覚えるとピッチングが更に楽しくなりますね。
「正しい変化球の投げ方」をマスターしてキレキレの変化球を覚えましょう!
但し、変化球は身体への負担から少年野球(軟式)で投げてはいけないルールもあります。
変化球を投げてケガをしてしまうことがあるので、正しい投げ方やトレーニングが必要です。
②ケガをしないため変化球の正しい投げ方を身につける
最初に覚える変化球はカーブがいい◯
9歳〜15歳の運動神経が伸びてくる時期に、ある程度まで覚えておく必要はあるとのこと。
初めからブルペンで練習するは×
最初は友達との遊びの延長から、肩やひじに負担をかけないで変化球に慣れると良い。
腕の振りはストレートと同じ◯
そのためにストレートと同じ腕の振りで変化球を投げられる練習を行うこと。
確かに、一流のピッチャーはみんな腕の振りが一緒ですもんね。
連続で投げて身体に覚え込ませる×
ストレートを2〜3球投げて、変化球を2〜3球投げることで同じ腕の振りの感覚を磨く。
ケガを防ぐことや実戦を意識する意味でも織り交ぜながら練習することがオススメ。
工藤流変化球取得のポイントをおさらい
- 最初に覚える変化球はカーブがいい
- キャッチボールから練習を始める
- 腕の振りはストレートと同じ
- ストレートと変化球を交互に練習する
次回の野球のススメでは、代名詞でもある工藤流カーブの投げ方が学べます。
工藤公康の野球のススメ第10回正しい変化球の投げ方編 工藤流カーブの投げ方 | HAYA技
第10回正しい変化球の投げ方編「工藤流カーブの投げ方」はコチラから
野球のススメ過去の放送内容▶工藤公康の野球のススメまとめ記事一覧
ではでは、今回はこの辺で!
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