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急な名刺交換でも足りないや持ち忘れで困らない最低限の事前準備と対策


読了時間:約 1分34秒
StartupSchwag #30 - bump
StartupSchwag #30 – bump / homard.net

BUMP BUMP 君じゃないと 合わせる意味がない

BUMP BUMP 嘘じゃない 時が過ぎてゆく〜♪ byケツメイシ
 
ビジネスシーン以外にも勉強会やオフ会、セミナーや懇親会とプライベートなどで

名刺交換する機会が増えてきました。

そんな折に必ず数名は名刺切れや持って来るのを忘れた方を目にしますよね。

ただ最近ではスキャンしてevernoteなどで名刺管理する人も増えていますし

スマートフォンの普及もあり何とかなるものです。

急な時に困らないように下記の準備だけはしておきましょう。


 

①必ずデータとしてもっておく

 
画像データしてもっておく
 
・カメラで画像を取り込む

skitched-20111214-063742

カメラ撮る時は大きさや影など注意が必要

 
・名刺作成時のデザインデータでとりこむ

skitched-20111214-063439

当然、ベストな状態で保存できる

※応急ではカメラでも良いが、デザインデータもしくはスキャンデータの方がベターです。

 

②データで渡す

 
その場で画像データを送る
 
・メールで送る

相手からもらった名刺にメールアドレスがあれば

取り急ぎメール添付で渡してしまう。

 
・アプリで送る

双方、スマートフォンであれば「Bump」アプリなどでその場で送る
skitched-20111214-062115

Bumpして送った名刺データはこうなります。
あとは相手側でevernoteなどへ取り込みなどしてもらう。

Bump App
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
価格: 無料


アンドロイド端末はコチラから

 

③データ自体を撮ってもらう

 
場所や人数によってデータを送るのが困難な場合
 
・自分のスマートフォンなどに表示させて相手に撮ってもらう

 

まとめ

 
ちゃんと名刺は用意してから行くのが最善ですが

万が一の急な出来事などにも対応できる準備は必要です。

 
冒頭のように最近は名刺をデータ管理している人が増えているので

データで渡してしまうのは結構、喜ばれたりするかも知れません。

 
名刺はそのまま貯まると整理なども面倒になるので

よりデータ管理化はすすんでいくことでしょう。

 

最後に。。。

 
ビジネスシーンやTPOによっては後日に郵送する事も大事です。

その際には挨拶文などつけると良いでしょう。

 
知り合いで自らは名刺を出さず後に興味ある方のみに

手紙を添えて送っている経営者もいます。

またその場で手書きで名刺を作って渡している人もいました。

 
名刺交換という場でデザインや渡し方などで目立つのではなく

自分自身の魅力で覚えてもらうことが第一ですよね。


 
HAYA

 
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