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photo credit: Frederic Poirot via photopin cc
「今の自分は過去の自分の選択と行動の結果」という言葉があります。
実際「やる・やらない」「行く・行かない」「買う・買わない」など
私たちは日々、生活の中で様々な選択と決断をしています。
色々と思い悩み判断をなかなか下せない人も多いでしょう。
実際、私も以前まではそうでした。
しかし自分なりの判断基準を明確にすることにより
ほとんどの場合に即断即決できるようになりました。
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即断即決する場合には下記の7つを意識するとずっと決断力が増します。
優柔不断を少しでも解消されたい方は参考にしてみてください。
1.即断即決してみる
例:1秒決断
私たちは気づかずに無意識で選択していることが沢山あります。
本能で感じとれることを意識すると色々見えてきます。
この人と一緒にはしたくないとか感じたらしないことにしてます。
参考記事⇒こんな人と一緒に仕事しよう!私が考える「組みたい人」5つの条件
2.まず動いてみること
例:何も考えずに「やりましょう!」宣言
頭を空っぽにして手だけあげてしまう。
どうしてもダメだったらあとで「NO」を誠意をもって伝える。
3.仲間を巻き込む
例:周りを誘う
一人でやるより仲間とやると分かれば踏み出しやすいです。
4.オススメしてもらう
例:投げかけてみる
相談できる人を見つけておくのは大事です。
5.裁量価格を決める
例:範疇だったら迷わず買う
気兼ねなく使える金額をルールとして決めておく。
衝動買いだって全然OKです。
100円、200円のアプリとかでなんて何も考えない。
人間、失くすことには慎重なのはわかります。
迷っている時間も失われていることに気づきましょう。
6.貯めてから買うはない
例:欲しいを満たして有意義になる
ドラクエとかやっていて最新の武器と防具一式を
まとめて買える金額まで貯めてから買う人はいないですよね。
7.財布から投げてしまう
例:払ってしまえばやるしかない
学びたいこととか資格取得とかには有効です。
まとめ
じゃあいつになったら判断くだせるの?
今でしょ!
「やる」か「やらない」かで迷ったときは
「やる」方が実は最終的に後悔も少ないはずです。
「やった」ということは残りますからね。
最後に
一度持ち帰るということを上司から教わったことがあります。
でも今になって考えると、事前に想定できていなかったり
ただ単に駆け引きなどの小手先テクニックだったなとも感じます。
今後は色々なことに対して備えておける器量なども
身につけていく必要性はありますね。
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