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Cheers! / Jakob Montrasio
年末が近づき、忘年会や新年会シーズンに突入します。
公私ともに飲み会やオフ会の誘いが増えてきました。
コミュニケーション能力が高い人は、どんな場でも主役級で楽しめます。
でも反対にコミュニケーション能力が高くなければ。。。
時間の無駄使いや割り勘要員になってしまいます。
参加するんだったら楽しんだり、一目おかれたりの方がベターですよね。
初級:参加動機をはっきりさせる
- 会いたい人がいる
- 美味しいモノが食べたい
- 充実感がほしい
何か得たい物があることが参加動機に繋がるはずです。
目的がないままに参加するのは、上級者か誘われて断れなかった人です。
動機があればそれを達成できればミッションコンプリート!
まずは誘いがあった際には、即断即決しましょう。
中級:主催側にまわる
厳密に言えば主催するのが手っ取り早い。
- 企画のセッテイング
- お店のセッテイング
- 人のセッテイング
まずはどれかできることから始めてみることをお勧めします。
①企画をもちかける
⇒カラオケ行きたい人、サッカー好きな人など
今まで会ったことがない人でさえ共通の趣味など通して会えてしまう時代
twitterなどで、つぶやいてみるのも一案です。
②お店を探す
⇒美味しいお店や雰囲気の良いお店を紹介する
2〜3店、自分が好きなお店をもっておくのが大事です。
例:「◯◯の美味しいお店があるんですけど一緖に行きませんか?」
グッと誘いやすくなりますし良いお店を知っているのは一目をおかれます。
お手ごろ価格だけどハンパなく美味しいとか珍しい逸品があるお店がベスト。
個人的には可愛い店員さんがいると聞けば飛んで行きます。。。
③人を引き合わせる
⇒会いたい人同士や引きあわせたら面白い人を誘う
自分が会いたい人と会うのが目的だが仲介すればさらに輪が広げやすくなります。
最初から一対一で会おうとせず良く言えばキューピット役になる。
もちろん自分が双方会いたい人であれば更にハッピーです。
※中級では受身の立場から主導する立場となり
より自分の理想とする会に参加することになります。
上級:マンネリしない
- 馴れ合いすぎない
- ステージを変える
- 利害を超える
気ごころしれた仲間と飲むのはとても大事です。
ですがある一定のところで枠にはまります。
時には付き合う人のステージを変えることも大事です。
興味ある分野の先人や見なうべき人と接していきます。
そして利害を超える付き合いが出来るまでなれば
いつの間にか同ステージに立ったということでしょう。
まとめ
オフ会など仕事に関係ない集まりであれば特に気負う必要ありません。
しかし、自分に自信がなく一目おかれたいのであれば
- 時間や労力(スケジュールや各種調整)
- 知識や経験(専門知識だけでなくお店などでも可)
- 友人や知人(紹介する・される)
上記から一つでも自分が提供できれば、どんな相手にでも
より対等に近い立場にたてることになるでしょう。
最後に。。。
どうしても自分からはできないという人は
できる人を一人見つけて、深く関わり一緖になって参加する
初めから100人の友達を作る理想からはいるのではなく
まずは1人と決めて仲間を作ることで徐々に新しい輪は広がります。
そしてその内に私とも仲良くなってくれたら幸いです。
思いの外、人見知りなので気軽にお声がけしてくれると助かります。
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