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以前から友人たちがおすすめしていて気になっていた格安SIM「FREETEL(フリーテル)」
いつでも解約できるようだし、SIMフリーのドコモ端末があったことを思い出したので早速、契約してみました。
追記 ※2017年11月以降は「楽天モバイル」を展開している楽天傘下となりました。
【関連】FREETEL(フリーテル)格安SIMの契約手順&初期設定方法
数ある格安SIMブランドの中から「FREETEL(フリーテル)」を選んだ理由やプランをまとめてご紹介します。
現在、NTTドコモ端末やSIMフリー端末をお持ちの方やこれからSIMフリー端末に乗り換え予定の方の参考になれば幸いです。
①おすすめの格安SIM「FREETEL(フリーテル)」の特徴とは
まずFREETELのSIMは、NTTドコモの回線を使ったMVNOサービスです。(Android用とiPhone&iPad用があり)
そのため国内ではNTTドコモと同じ広いカバーエリアで使うことができます。
※機種によっては一部の周波数帯に非対応のため利用できる場所が異なることもある
尚、FREETELの問い合わせ先はNTTドコモやドコモショップではなくFREETELで受付となる点にご注意ください。
FREETEL(フリーテル)が利用可能なスマートフォン端末について
- NTTドコモで利用できる数多くのスマートフォン
- FREETELブランドのスマートフォン
- SIMロックフリー状態で販売されているスマートフォン
▶FREETEL SIM動作確認端末(対応端末)一覧
②格安SIM「FREETEL(フリーテル)」の契約プランについて
そして「データ専用」と「データ専用+SNS」と「音声通話付」から選ぶことができます。
今回、私はサブ機のためSNSやLINEなどが使えればOKなので「データ専用+SNS」のSIMを選択しました。
Android用の月額基本料金:使った分だけ安心プラン
使い過ぎても基本料金自体は、最大10GBの2,470〜3,170円だから格安ですよね。
※ユニバーサルサービス料:2円/月やSNS送信料や音声通話付の場合は通話料などが別途かかる
その他、オプションで留守電(324円/月)やキャッチホン(216円/月)もつけられます。
iPhone用の月額基本料金:使った分だけ安心プランfor iPhone月額基本料金
Android用のプランと違う点は、AppStoreからダウンロード時に発生するパケットが非課金というところのみ。
あとは、ご自身が使う端末にあったSIMカードサイズを間違わずに選択してください。
どのプランにしても、最初にSIMの契約事務手数料として別途3,240円がかかります。※記事公開時点
FREETEL(フリーテル)の契約期間や容量制限について
FREETEL SIMには、一般的な各携会社にある「2年しばり」や解約時の違約金などは一切ありません。
※データプランや音声付きプラン問わず自由に解約可能
但し、FREETEL SIMからMNP転出する場合には利用期間に応じた手数料がかかります。
「使った分だけ安心プラン」では、1ヶ月のデータ使用量が10GBを超えると月末まで最大200kbpsに速度制限されます。
尚、3日制限などは記事公開時点ではありませんでした。
また使い過ぎが気になる方向けとして、速度制限される代わりに通信料金がかからない節約モードも利用可能です。
FREETEL(フリーテル)の解約方法
解約申請書は、WEBページから問い合わせてもらうか店舗に行ってもらうことができます。(私は店舗でもらっておきました)
【郵送先】※記事公開時点のため解約時には必ずお問い合わせの上ご確認ください。
〒105-0003 東京都港区西新橋2-8-6 住友不動産日比谷ビル2F
プラスワン・マーケティング株式会社 個人情報お問い合わせ窓口
FREETEL(フリーテル)よりMNP転出方法
【お問い合わせ先】
FREETELカスタマーサポート
TEL:0120-530-518 (携帯・PHSからは03-6833-8819)
営業時間:全日9:00~18:00(定休日を除く)
前述のとおり、MNPする場合は期間に応じて手数料がかかる点にご注意ください。
③今なら2016年3月28日まで「1GBデータ通信料を無料」キャンペーン実施中
ちょうど今なら2016年3月28日(月)までお得なキャンペーンも実施中です。
毎月1GBまでの通信量を無料で提供するキャンペーン内容となっています。
キャンペーン価格適用期間は4種類
- FREETELのSIMフリースマホとFREETEL SIMカードを同時購入なら12ヶ月間適用
- FREETEL SIMカードのみを購入なら9ヶ月間適用
- FREETELのSIMフリースマホとFREETEL SIMカードを同時購入なら9ヶ月間適用
- FREETEL SIMカードのみを購入なら3ヶ月間適用
格安SIM「FREETEL(フリーテル)」まとめ
契約手続き自体は、思ったより簡単です。(本人確認書類とクレジットカードが必要)
自分の使用する端末にあったSIMをネットまたは店舗より手に入れてあとはWEBから登録を済ませるだけ。
音声通話付じゃなければ本人確認書類の提出すら必要ナシでした。
あとは指示通りお手持ちの端末のAPN設定を行うだけ使用開始できた。
必要ならFREETEL製の端末自体も12,800円〜39,800円でほとんど2万円以下で買えてしまいます。(APN設定不要)
通信速度自体も現在数多くある格安SIMブランドの中で高速な部類に入るようです。
2月より各キャリアの販売プランが変更になり、より一層従来のキャリアにこだわる必要がなくなりました。
月額料金を抑えたい方はぜひこの機会に格安SIM「FREETEL(フリーテル」をチェックしてみてください。
ではでは、今回はこの辺で!
追記 ※2017年11月以降は「楽天モバイル」を展開している楽天傘下となりました。
▶楽天モバイルならスマホの料金が超お得!
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