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話題の激辛ペヤング（カップ焼きそば）の食べた感想と販売戦略について

読了時間：約 2分17秒
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辛いモノが大の苦手なHAYAです。

普段なら激辛商品は絶対に選ばないのですが。。。

とても気になってしまい手にとりました。

普段はカップ麺自体もほとんど手にとりません。

※なぜなら家でお湯を沸かすモノがないから（やかんやポットなど）

調理器具など一切ない理由⇒部屋の片付けや掃除が面倒な人ほど、モノは持たなければ良い

そんな私が思わず手にとってしまった激辛ペヤングは色々な意味で興味深いです。

ペヤング激辛やきそばとは

ペヤング激辛焼きそば

販売元：まるか食品株式会社

希望小売価格：170円（税別）

販売開始日：2012年2月20日

ペヤング激辛やきそば 1ケース 18個入

まるか食品
売り上げランキング : 2919

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購入〜食べるまで

近くのセブンイレブンにて遭遇（ローソンでも発見）

この赤いインパクト！訴求効果抜群の発色ですね。

「辛さレベルMAX!!」に興味津々で買ってみる。

注意書き有り⇒「辛みが強いので、小さなお子様や辛みが苦手な方の飲食には十分ご注意ください」

側面もインパクトある。

黄色文字にも惹かれます。

パッケージ外したら普通な感じです。

中身も変わらぬ感じです。これは完全に油断します。

麺まで赤だったら更に面白いと感じました。

「麺を一度取り出して、かやくは下に入れろ」とじっちゃんが言ってた。

自宅にお湯を沸かすモノがないので購入したコンビニでお湯をいれる。

帰ると三分経過してるのでそのまま湯切りを行なう。

湯切りをしっかりした後にメインのソースをかける。

よくかき混ぜて完成です。

食べた感想

激辛ペヤングの通り私には辛過ぎました。。。

食べ進めているとどんどん舌や唇がヒリヒリしてきます。

激辛好きの人なら問題ないのかも知れませんが。。。

耐えられない方はマヨネーズを入れるとマイルドになって食べやすくなるそうです。

私的にリピートは難しいです。

まとめ

普段、手に取らない物を買わせたという点でマーケティング戦略として面白い。

実際、中途半端な辛さにする位なら話題性も兼ねてここまでいかないといけない。

一番面白みのある辛さに仕上げたという点も素晴らしい。

ペヤングを製造・販売しているまるか食品（群馬・伊勢崎市）に話を聞いたところ、
とにかく辛いものが好きで、｢激辛食品｣が発売されたら試してみるような層を対象に
開発した。しかしあまりに辛すぎては食べられないので、量販店と相談し、
試食を重ねて、辛さと味を同時に追求した「商品として一番面白みのある辛さ」に
仕上げた。今のところ、実際に食べた人からは「何でこんなに辛いんだ」
「もっと辛さを弱くしたほうがいい」という意見が寄せられているという。

(J-CASTニュース参照)

一度食べてリピートする人は限られてきますが、既に想定しているようなので問題がなさそうです。

むしろ「やっぱり通常の方がいい」とノーマルのペヤングソース焼きそばに感心がいくことも計算づくですかね。

話題性だけでなく、実によく考えられた販売戦略だと感じました。

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最後に

食べてる間にカップ焼きそばの市場について少し調べてみました。

なぜ販売戦略としてこの手段にでたのか？

シェア争いでの影響からか？

自分なりの仮説を立ててみてから調べてみると面白いですね。

食レポを書かないと決めている私に。。。

結果としてブログに書かれて読まれている時点で販売戦略としては成功でしょう。

色々と勉強になります。でもやっぱり普通が良いかもね〜。