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カメラを始めると気になってくるのが、フラッシュ・スピードライトなどライティング機材です。
基本的に、各カメラメーカー純正品の大光量を買っておけば間違いないけどやはり価格がネックになります。
買ったいいけど使い方がイマイチわからなかったり、カメラメーカーを乗り換えたりする際の買い替え問題もある。
そこで以前から気になっていたAmazonで人気の「NEEWERの格安SPEEDLITE TT560」を購入し使用してみました。
私自身、CANON（キヤノン）の純正スピードライトを持っていますがこれはかなりオススメです。
Nikon,Canon,Pentax,Olympusなどのデジタルカメラに対応しているのでユーザーの方は要チェック！
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Amazonで人気の外付けストロボ「NEEWER SPEEDLITE TT560」とは
Amazonでフラッシュ/ストロボカテゴリーでベストセラー1位に君臨しているカメラ機材の一つです。（記事公開時）
販売価格も3,000円と純正品とは比較にならない値段設定になっています。
パッケージ内容は、TT560 スピードライト本体と取扱説明書、携帯用の袋、自立スタンド。
因みに取扱説明書は英語のみで、日本語はありませんが読まなくても使えるほど操作方法シンプルです。
単三電池4本にて使用可能です。
カメラ機材を揃えていくと、電池が沢山必要になるので「充電式の電池」を合わせて買っておくと良いでしょう。
大きさ：190（高さ）×75（横幅）×55（奥行）mm 重さ：286g（ストロボ本体のみ・電池別）
必要操作は、電源ON/OFFボタンとテスト発光ボタン、MODE切り替えボタン、光量調整する+/-のボタンのみ。
マニュアル発光のみですが、MODE（モード）選択よりスレーブフラッシュが可能です。
性能自体は下記の通り。- ガイドナンバー：38（ISO100・m）
- 発光可能回数：100～1500回（アルカリ乾電池使用時）
- 光量比制御：1/1・1/2・1/4・1/8・1/16・1/32・1/64・1/128
- 閃光時間：1/300s～1/20000s
- 色温度：5600K ±200K
バウンス調整は、左右で0～270°です。
私自身はあまり使う機会がないけど、発光部の上にワイドパネルとキャッチライトパネルが収納されています。
バウンス調整の上下は0～90°です。
ロックボタンはないので、ライトの角度は手軽に変えられます。
カメラのホットシューに取り付けてみたところ。（ソニー以外は使用出来る）
TTL調光はなく、レンズ焦点距離に応じた照射角の設定（ズーム）はできません。※照射角は固定で正確な角度は不明
どちらかといえば、カメラに装着しないオフシューで使うと良いでしょう。
私がこの製品を使った作例は下記より見れます。
▶︎HAYAの撮影した写真をFlickrで見てみる
外付けストロボ「NEEWER SPEEDLITE TT560」使用感まとめ
その点、オート機能がないマニュアル発光のみですが説明書がいらないくらい使い方は超シンプルです。
外付けストロボの購入を検討している方は「NEEWER TT560から試してみてはいかがでしょうか？
価格も手ごろなので多灯ライティングの勉強用に複数台購入しても良いでしょう。
ではでは、今回はこの辺で！
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HAYA
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