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ロードバイクも自転車であり交通法規上はの着用義務はないのですが、安全のためヘルメットを購入しました。
正直、自転車に乗るのにヘルメット被るのは気乗りしなかったのですが。。。
時速15kmくらいなら問題ないけど、時速30km以上も簡単に出せてしまうので普段から着用すべきですね。
スピードを出すレースはもちろんのこと街乗りに至っても車道のバイクや自動車だけでなく歩行者など危険が一杯。
人間の体で一番大事な頭部を守るためだけでなく、目立つことでの事故防止にも役立つため必ず購入しましょう。
そこで今回は私が購入したロードバイク初心者におすすめのヘルメットや選び方をまとめてみました。
①おすすめは日本人の頭の形状にあわせて作られたKabutoのヘルメット
日本人の頭の形状にあわせて作られたKabutoのヘルメットには、価格やグレードによって様々なモデルがあります。
→OGK KABUTO(オージーケーカブト) : “ロードバイク ヘルメット”を探す
今回、私が購入したのはOGK Kabuto(オージーケーカブト)のサイクリングヘルメットREZZA(レッツァ)の黒です。
REZZA(レッツァ)は、記事公開時点でNewモデルですし価格もお手頃でJCF公認でレースでの使用も可能。
着脱可能なフロントバイザーも付いていてMTBなどジャンルにこだわらず使えるのでおすすめです。
ヘルメットのデザインやカラーリングは、人それぞれ好みになると思いますが私はシンプルな方が好きです。
視認性の部分では、黒よりもっと派手なヘルメットを選んだ方が良いかも知れません。
デザインよりもサイズ感の方が大事でして被った際に頭でっかち(キノコ)に見えない方がよりカッコ良いでしょう。
購入前にヘルメットのことを色々と調べていて気になったのがエアインテーク(隙間)からの虫の侵入防止。
頭全体を包み込むA.I.ネットにより、虫の侵入防止だけでなくフィッティング性能も向上しています。
ヘルメットの内側は、発泡スチロールできてるため非常に軽い。※割れることで衝撃を吸収するため安全性が高い
なので落としたり、乱暴に扱ったりは要注意ですよ。
因みに重さはM/Lサイズで235g、XL/XXLで260gとのこと。
後頭部に付いている上下3段階調節可能なXF-6アジャスターにてかぶり心地を調整できます。
(左:反時計回りで緩める 右:時計回りで締める)
余談ですが、ショップなどでロードバイク用のヘルメットを試着する際は必ず完全に緩めてから着脱しましょう。
背面からみるとこんな感じ。
サイドからみるとこんな感じ。
JCF(公財)日本自転車競技連盟公認のシールも貼ってありました。
参考まで付属のフロントバイザーをつけるとこんな感じになります。
ロードバイクにおすすめヘルメットメーカーKabutoの使用感まとめ
実際、すでに何度か着用してきましたが重さも気にならずより安心してロードバイクを楽しめました。
コスパからみても価格も手頃で初めての自転車用ヘルメットとしては十分なジャパンクオリティだと思います。
個人的には、様々なメーカーのヘルメットを試着してみましたがサイズ感含め一番しっくりきました。
OGK KABUTOには更に値段が安いFIGO(フィーゴ)というモデルもありますので比較検討してみると良いかも。
頭のサイズや好みも違うので様々なメーカの中から自分にあったヘルメットを探すのも楽しみの一つです。
何より安全のためロードバイクに乗る際にはヘルメット着用することを忘れずにしていきましょうね。
ではでは、今回はこの辺で!
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