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CEATEC開催前日にシャープより発表された二足歩行型ロボット電話「RoBoHoN」(ロボホン)。
2015年CEATECでは、間違いなく注目を集めた製品発表の一つです。
私自身、珍しく美人コンパニオンさんより興味を惹かれた驚くべきロボット型スマートフォンでした。
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RoBoHoN(ロボホン)は、現在のスマホ市場をひっくり返す可能性を秘めた製品と言えるでしょう。
まだ見たことがない方は、要チェックですよ。
RoBoHoN(ロボホン)とは
Photo:ココロ、動く電話。RoBoHoN公式ページ|SHARP
RoBoHoNは、シャープとロボットクリエイターの高橋智隆氏のコラボで開発されているAndroid端末。
携帯電話なので通話やメールそしてカメラ機能はもちろんそれを会話しながらすることが可能です。
RoBoHoNの大きさ(身長)は約19.5cmで、重さ(体重)は約390gとのこと。※価格や販売キャリアは未定(記事公開時)
背中に液晶画面があり、メールはじめアプリも使用できる。
ロボホンが、内容をお知らせしてくれて会話をするように返信もできたりする。
二足歩行や起き上がりが可能だし、顔認識で人を識別して覚えてくれます。
写真や動画の撮影もロボホンがカメラマン代わりになってくれる。
会話がわかり音声操作することができるので、どんどん愛着がわいてしまうでしょう。
何より、ロボホンの音声は耳に残りますよね。
RoBoHoN(ロボホン)のコンセプトムービーは必見!
まだRoBoHoN(ロボホン)を見たことがない方は上記の動画を見てみてください。
私的には、カメラマン代わりをしてくれる点やプロジェクターとなり投影してくれる点に驚きました。
シャープによると製品化する際には、コンセプトムービーの内容はほとんど反映できるとのことでした。
RoBoHoN(ロボホン)の感想まとめ
今回のCEATECでは、やはりRoBoHoN(ロボホン)の注目度は高かったです。
まだまだ実用性の部分でどこまで耐えうるかは分かりかねますが、とても面白いコンセプトだと感じました。
昨今の似たような携帯(スマホ)市場に一石を投じる製品となることは間違いでしょう。
尚、「ロボホン特設ページ」内ではロボホン欲しいかも宣言を受付中です。
予約ではなく、アンケートやページ登録しておくと購入した場合の特典で特製キャリングケースをもらえるとのこと。
興味ある方は、ぜひチェックしてみてください。
本当に価格次第では購入も考えちゃいますね。
ではでは、今回はこの辺で!
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