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使用しているMacBook AirやMacBook Pro13インチには、DVD/CDドライブがありません。
今まで困ったことはなかったのですが、ディスク読み込みや書き込みが必要になり外付けDVDドライブ購入を検討。
価格の安い社外品にするか迷いましたが、Apple純正の外付けDVDドライブ「USB SuperDrive」を買いました。
製品外観や使用感、比較検討した結果などをレビューとしてまとめておきます。
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①Apple純正の外付けDVDドライブ「USB SuperDrive」を購入した理由
主なDVDドライブ使用目的は、データをDVDディスクから読み込んだり書き込んだりすること。
使用目的と価格(コスパ)を考えたらWindowsでもMacでも使える社外品の外付けDVDドライブがお買い得です。
社外品含めて外付けDVDドライブの比較検討ポイントは下記の通り。
- 書き込み速度/読み込み速度
- ディスク収納方法
- 見た目
1.個人的に書き込みできることも必須で、大概は書き込みも読み込み最大8倍速が主流。
販売員さんに聞いた話では、速度が速すぎても書き込みエラーがでてしまう確率が高くなるデメリットありとのこと。
2.ディスク収納方法は、トレーが飛び出すタイプや蓋のように開いて入れるタイプなどがあります。
Apple純正の外付けDVDドライブ「USB SuperDrive」スロットローディング方式のドライブを採用しています。
3.見た目の好みも重要で、余計なロゴや表記がないApple純正品はMacPCによく似合う。
価格から見たら純正と同機能で社外品は半額程度で買えてしまうけどこだわるかこだわらないかはお好みです。
なんだかんだ言っても、今回はApple純正品という安心感と見た目の統一感から決めました。
②「USB SuperDrive」製品レビュー
販売価格は9,500円(税抜き)※記事公開時点
MacBook Pro Retinaディスプレイモデル、MacBook Air、iMac(Late 2012)以降、Mac mini (Late 2009)以降、Mac Pro(Late 2013)に対応
純正品だけにMacBook Pro Retinaディスプレイモデル、MacBook Air、iMac、Mac miniにつなぐだけでOK。
使い方を調べる必要もなく使い始められます。
中身は本体と説明書だけといういつものApple仕様。
コンパクトで洗練されたデザインの外付け「USB SuperDrive」です。
サイズは、高さ17mm 幅139mm 奥行き139mm 重量335g。
本体裏側にはリンゴマークがありました。
尚、USBコードは外れません。
外付けの電源アダプタも初期設定なども不要でお使いのMacにつなぐだけですぐに使用可能です。
問題なく、読み込みも書き込みできました。
唯一、USBハブを介してつなぐと認識されないというレビューがあるのでその点だけはご注意ください。
Mac純正外付けDVDドライブ「USB SuperDrive」を購入した感想まとめ
サードパーティー製のDVDドライブも、価格が安く性能も問題ありません。(むしろWindowsにも対応)
ただちょっとだけ、見た目や統一感を気にする方にはMac純正外付けDVDドライブ「USB SuperDrive」がおすすめ!
個人的には、頻繁に買い換えるモノでもないし倍くらいの値段はしたけどとても満足しています。
今後、MacユーザーでDVDドライブが必要になったらご検討してみてください。
ではでは、今回はこの辺で!
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HAYA
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