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時間も忘れてSNSでの交流にハマってしまうHAYAです。
周りでもtwitterやFacebookの利用者がとても多くなってきました。
仲のいい友人たちの行動もネット介してある程度、容易に把握できます。
周りの行動が励みなったり新しい交流が生まれたりなどの恩恵があります。
容易で自由な反面で使用上のリスクを把握しておく必要があると感じています。
今回は私のSNSとの付き合い方を書いてみます。
■受け取り方は千差万別
【本人の意図することではない捉え方をする人も大勢いる】
発信する場合も受け取る場合も双方で言えることです。
本人にそういうつもりがなくても人によっては不快に感じることもあります。
私の場合でもある程度の共通理解がある人達とのふざけ合いならいいのですが。。。
時に加減がわからない人の絡みには困る事もあります。
実名など出していなくても特定できてしまうような事には注意が必要です。
余りにも自分との感覚が違うようであればブロックや解除なども考えると良いでしょう。
【写真掲載なども要注意】
ネット上で顔出ししていない人も多数います。
良かれと考えての楽しい情報であっても。。。
最低限の配慮として自分以外の人の情報を流す場合には一度、確認しましょう。
また撮られた際には一言伝えておきましょう。
■発信されている情報を鵜呑みにしない
【公開している情報である以上は、いい場面の切り抜きです】
周りの行動や情報が励みなることは多々ありますが。。。
鵜呑みにし過ぎて自分に無理をしたり自分に対して無力感を感じる人もでてきます。
私的には多くの場合、実際のところ人は自分とそんなに変わらないと考えることオススメします。
発信されている情報がそのまま実際やられているかは定かではないし裏側は見えないものです。
自分だけは何でできないんだと思い悩むくらいなら。。。
皆どこかで手を抜いているんだという前提でいた方が精神衛生上的にもずっとラクです。
■他人と無理に競う必要はない
【同じ趣味趣向の人達と繋がっても競いあう必要はない】
SNSにより知らなかった人達とのオフ会や勉強会など交流の機会が増えることがあります。
「何か生活が充実感に満ちてる」って感じる人も多いでしょう。
同じような価値観を持った人、意識が高い人との沢山の出会いもあります。
知らず知らずに周りだけがどんどん成長したり評価されたりすることにより
自分だけが取り残されたと考える人がいます。
他人の評価ばかりに目を奪われいても意味がありません。
いい意味での悔しいという感情をプラスに変えて
早めに自分自身の実力だと認め次に進めるようにしましょう。
■まとめ
私的にはマイナス(ネガティブ)要素の強いモノなどは極力見ないようにしています。
同時に楽しい、美味しい、頑張っているというような他人の情報に
埋もれていくリスクも時には考えておく必要があります。
特にtwitterなどの垂れ流しの情報には注意が必要です。
見当違いな人も見かけますが結局のところルールはあってないようなモノなので。。。
自己で発信も捉え方もコントロールしていく必要があります。
■最後に
これからもっと個人での情報発信が盛んになっていくと感じています。
SNSの利便性は認めますが必ずしもハマり過ぎないように注意が必要です。
昨今、テレビは見ないよという人が増えていますが。。。
きっとそのうちSNSは辞めたという人も出てくるのでしょう。
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