HAYA技

読了時間：約 3分44秒
ネット購入と店舗購入を使い分けしているHAYAです。

皆さんは高額な電化製品を購入の際にはどのようにしていますか？

今はネット通販で価格比較をしてそのまま購入できるのでそれで充分かもしれません。


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ただネットで情報を探すのが苦手だったり、人に聞いた方が早いとお考えの方は

商品も実際に手に取れる家電量販店などに行っているのではないでしょうか。

今回は私なりの価格交渉をして如何に最安値より安く買うかのポイントを紹介してみます。


 
 
事前に情報収集する際には下記は必ずチェックをしています。

価格.com – 「買ってよかった」をすべてのひとに。


Amazon.co.jp： 通販 – ファッション、家電から食品まで【無料配送】


評価が高くない意見もとても参考になります。

 
 
購入すると決めているのであれば、お店選びも慎重に行ないます。

私的に気にしている部分は３つです。

1. 競合店や地域性
2. お店の傾向
3. ポイント利用

同地区（近隣）に必ず競合店があること

例：東京の池袋ならビックカメラとヤマダ電機

※競合店意識が強いと尚可

その他の外部環境としてセールを行なう大手デパートがあることも大事だったりします。


月末や連休では価格表記が変わるのかは知っているといいでしょう。

製品によって変わりやすい・にくい物の傾向あります。

実際、勤めている方の情報をお待ちしております。

単純にどこのお店のポイントカードを重視しているかです。

最終的にそのお店で購入するようにします。


私のポイント利用方法については下記をご参照ください。

iPadやiPhoneの高額アプリを買うなら今がお得！期間限定iTunesカード購入とポイントで買う理由 | HAYA技



 
 
家電量販店に行き闇雲に店員さんに声掛けする（される）は辞めます。

必要な店員さん（スタッフ）にこちらから聞きます。

実は家電量販店は雇用体系が少し特殊でスタッフの所属先が様々だったりします。

• 店舗社員や店舗派遣スタッフ
• メーカースタッフ

購入商品を絞り込んでいない時の平等な意見や値段交渉は店舗社員がオススメです。

制服とレジを打てるかどうかで大概、見分けがつきます。


個別の機種の詳細説明ならメーカースタッフに聞くと良いでしょう。

どんな流れにしろ最終的に自社製品を勧めてきます。

CanonやSONYなどのメーカ名が入ったベストを着ています。


例外：販売数を伸ばさなきゃならない状況であれば。。。

メーカースタッフでもキャンペーンや拡販強化によっては値引きが大きくなることがあります。


 
 

1. ストレートに言う
2. 名刺に書いてもらう
3. カタログ作戦
   

時間削減にはとてもオススメですが。。。

できるか、できないかの判断になり場合によっては「ネットで買えば」になりやすい

私的に交渉するなら頭には入れておき最安値を目安に話を進めていくのがオススメです。

担当した営業スタッフに名刺をもらい価格を書いてもらう。

これは証拠があるとハッタリがきかないのでオススメしません。

但し、月末や週末、連休価格などの際には一応は書いてもらっておきましょう。

その日に決まらず後日、購入する場合に有効だったりすることがあります。

競合店のカタログを見える位置で持っておくのは

口に出しての交渉ごとが苦手な方にはオススメです。

但し、持ってなくても他店をまわっていることは店員さんは承知してます。


「直交渉」と「はったり」です。


1店舗に下見へ行きます。（表示価格はお互いにチェックしているので）

機種が決まっているならメーカースタッフに詳しい話を聞きます。（レビューの確認）

最後に値段をどこまでいけるかは聞きます。


大概、少しの値引きとポイントアップ（通常１０⇒１５〜２０）を提示してきます。

その後に必ずポイント還元はいらないから値引きして欲しいと言ってみる。

1店舗で決めずに他も見に行く旨を伝えて他店へ向かいます。


２店舗目では説明（別意見などを確認）を軽く聞いた後に

先ほど聞いた価格とポイントをざっくりと言います。


値ごろ感は感覚になるのですが。。。

最安値とポイント無しで出てきた価格を参考に掲示します。

※ポイント無しで出てきた価格にポイントをつけて2店舗目では言ってみます。


「何万円でポイントも15％にしてるくれると言ってました」など

あまりに法外な価格提示でなければ実は結構すんなり通ります。

言ってみなくてはわからないものです。

店員さんの営業トークを真に受け過ぎないこともポイントです。

 
 
私なりの家電量販店で安く購入する交渉方法のポイントは下記になります。

• 沢山、説明させる（ここまで説明したんだから買わせたい）
• 値引きポイントアップからポイントいらないまで交渉して価格をさぐる
• 価格メモなどはっきりした物で提示しないでいけそうなラインで交渉する

※参考ラインはポイント無しで出てきた価格などにポイントをつけたところ（１５〜２０）

ポイント込みでネットでみていた最低ライン価格を割っていれば上出来です。　

電化製品はどこでだれから買おうが製品自体（品質）に差が出るわけではないので

価格を少しでも安く抑えられるかは重要になってきます。

あとは価格交渉にかかる時間的なコストや手間との兼ね合いですね。


皆さんの上手な交渉術などもあれば是非お教えください。

 
 
購入決定の際にトドメでサービス品（試供品とか）までせしめたらあなたは強者です。

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