HAYA技

読了時間：約 2分15秒

「お洒落は足元から」
お気に入りの革靴を購入後、ちゃんとお手入れしていないと直ぐに履き潰してしまいます。

対策として「シューキーパー（シューツリー）」を使うことで大切に長持ちさせたいものです。

但し、素材（木製・プラスチック製）や価格（1,000円程度〜1万円近いもの）で様々あります。


【関連】Javari（ジャバリ）送料＆返品無料が評判の通販サイトで靴を買う


型崩れだけでなく除湿や消臭まで考えると高価な木製シューキーパーが必要ですが。。。

何足もある靴全てに用意するとなるとお財布に厳しくなります。

木製でお手頃な値段のものを見つけたので購入してみました。

初めて木製シューキーパー（シューツリー）を使う方にオススメです。

ＬｉｆｅＶａｌｕｅ　オリジナル　木製シューキーパー（シューツリー） (Mサイズ) ＬｉｆｅＶａｌｕｅ 売り上げランキング : 3169 Amazonで詳しく見る

使う目的は「大切な靴（高価）をキレイに維持させること」です。

1. 自分の靴に合ったサイズ
2. 素材は「木製」
3. お手頃な価格

厳密に測るなら靴の内寸（つま先〜かかとまでの長さ・甲の横幅、甲の高さ）をチェック。

サイズ以外にも靴の形は様々なのでご注意ください。

私は普段26〜26.5cmの靴を購入しており、甲が広く高めなのでレビューを見て

今回はLサイズを選択しました。


プラスチック製は1,000円以下ですが簡易なイメージが否めません。

ニス塗りされていない吸湿性が高く、香りの良い天然木材が理想とされています。

ここは理想に近い木製を選びたいものです。


細部の作りやアロマティックシーダー製までこだわれば相応の値段になります。

今回の木製シューキーパーはプラスチック製と値段がさほど変わりません。


こんな大きさの箱に入って届きました。

値段相応の作りと言われていましたが、私は特に気になりませんでした。

早速、革靴にバネを押し込むように入れていきます。

サイズ的には今のところ問題がなかったようです。

しっかりと横幅にも圧力（テンション）がかかっています。



一日履いた革靴は必ず休ませ、シューキーパーを使い保管しましょう。
そのひと手間によって革靴の大敵である甲部分のシワをできにくくします。　

特に革靴は購入後3ヶ月以内のコンディションづくりが最も重要で、

靴の寿命が決まってしまうとも言われています。

購入したばかりの靴も履きやすい革靴になりますよ。

高価で大切な靴を購入した際には、「シューキーパー（シューツリー）」を活用して長持ちさせましょう。

女性は素敵な靴を綺麗に履いている男性の足元までよく見ているとのこと。

実はこれが使い始めた一番の理由だったりするとかしないとか。

ではでは、今回はこの辺で！

▶Amazonでシューケア用品を探す
▶楽天市場でシューケア用品を探す

ＬｉｆｅＶａｌｕｅ　オリジナル　木製シューキーパー（シューツリー） (Mサイズ) ＬｉｆｅＶａｌｕｅ 売り上げランキング : 3169 Amazonで詳しく見る

少し価格は上がりますがニス塗りなしアロマティックシダー製のコロニル（Collonil）

コロニル　アロマティックシダーシュートゥリーメンズ　M 26.0-27.5cm Amazonで詳しく見る

贈答品としても人気の高級仕様ディプロマット　シダーシューツリー

ディプロマット　シダーシューツリー　ヨーロピアン(EURO) 40（24.5-25cm） Amazonで詳しく見る

【この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます】

・初めて買う靴磨き道具におすすめのシューケアセットまとめ

・靴やブーツの臭いやムレ対策に「シダードライ」使用がオススメ！

・スーツの着こなし方法を完全マスターするデキる男の基礎バイブル

・ビジネススーツで新生活！定番オススメショップをまとめて紹介

・ベルトステイループ付きパンツで腰まわりのカッコイイ着こなしを演出

・夏用サンダルの定番エスパドリーユの選び方と履き方をご紹介

・無料体験！UBER（高級タクシー配車サービス）の新規登録方法

HAYA

この記事は参考になりましたか？

• 更新情報をTwitterからチェック！
• 更新情報をFacebookからチェック！
• 更新情報をGoogle+からチェック！
• 更新情報をFeedlyからチェック！

HAYA技ブログ1日分の更新を無料でメールにてお届けします！

メールアドレスを入力してください：