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photo:apple
いよいよ最新「iOS7」の2013年9月18日リリース!(日本時間では19日より)
今回はメジャーアップデートの為、見た目を含めて大きく仕様が変わってくるようですね。
iOSアップデート方法は端末より「設定」⇒「一般」⇒「ソフトウェアアップデート」
私自身、いち早く触ってみたいのですが色々と事前にチェックした上で望みます。
そこでiOSアップデートに向けて5点ほど準備事項をご紹介します。
①データ整理
iOS7は752MBでした。
アップデートには3.1GB以上の領域が必要です。
私のように容量が足りない方は、使用状況から過剰なデータを確認して整理する必要があります。
大概、カメラロール内の不必要な動画や画像、音楽を削除すれば領域確保は可能でしょう。
②使用アプリをチェック
沢山のアプリを入れているとその復元や最適化だけでも凄く時間がかかることがあります。
この際、使用頻度の低いアプリを削除して整理すると良いかも知れません。
※削除アプリの再インストールは可能ですがアプリ内のデータは消えますので要注意。
私的には、今回のメジャーアップデートではフラットデザインへ大きく変更された為、
ホーム画面に並べ際、以前よりしっくりこないアプリアイコンもあったりします。
見た目にこだわる方はデザイン面でも要チェック。
私のアプリ整理について⇒簡単すぐできるiPhoneアプリ整理方法
③最新のバックアップをとる
今やiTunesと接続せずともアップデートができてしまいますが
iOSのメジャーアップデートには不確定要素も多いので要バックアップしておきます。
バックアップはUSB経由、WiFI経由、iCloud経由と方法がありますが万全を期す為に
速くて確実なUSB経由で行なうことをオススメします。
バックアップを行なっておけば、アップデートの際にエラーが頻発してしまい
iPhoneを初期化することになっても安心ですね。
またiPhoneのバックアップをとる際に暗号化設定を選択しておけば
現在iPhoneで使っているアカウントパスワードのバックアップも可能です。
④先行導入者の情報チェック
快適に使えていたiPhoneやiPadが急に使いにくくなる可能性もあります。
特に最新機種を想定して作られているので動作が追い付かないなども考えられます。
アップデートした方々があげてくる賞賛ではなく不具合の情報こそよく確認しましょう。
また公開当初は混み合い、時間がかかることもあるので時間的な余裕もみて行ないましょうね。
⑤アップデートしないという選択もある
最近、懸念点であった古いiOSでのアプリ非対応化もダウングレードのアプリが
使用可能になり無理にアップデートせずにも済むようになりました。
またiOSのアップデートをしていない物の方が高かったりしたこともあるので(iOS6時)
現状のiPhone5を売ろうと考えている人は一旦、「待ちの選択もあり」かも知れません。
まとめ
無理に手持ちのiPhone5をアップデートする必要もないとも言えます。
まあ、直ぐにアップデートしない旨でオススメしてきていますが。。。
私自身もこの後、お構いなしにアップデートを完了してしまうんだろうな(遠い目)
ではでは、今回はこの辺で!
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