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先日、初めてバレエ鑑賞へ行ってきました。
初めてのバレエ鑑賞でも大丈夫なように服装やマナーについてまとめてみた。
実際に体験してみてわかったバレエの楽しみ方や必要な物も参考になれば嬉しいです。
①バレエ鑑賞の服装

調べてみると劇場での服装(ドレスコード)はカジュアルで問題ないとのこと。
ジーパンでもOKのようですが、少しキレイめな格好で行くことをオススメします。(着飾ってデートに行く時ぐらい)
気になる方は、男性ならスーツ、女性ならワンピースあたりで行くと良いでしょう。
参考▶︎ビジネススーツで新生活!定番オススメショップをまとめて紹介
クロークがあるホール以外は、厚手のコートを極力控えておくことも忘れずに。
②バレエ鑑賞のマナーや楽しみ方

劇場内での携帯の使用、演目中はじめカーテンコールなどでの演者さんの撮影は全て禁止されています。
開演後は、物音を立てる行為には特に注意をはらいましょう。(必要ない物は足元に置いておく)
基本的にホール内での飲食は禁止ですが、咳き込み防止のため開演前にのど飴を含んでおくと良いとのことです。
拍手のタイミングはいつ?
まだ曲や踊りが続いているのに拍手するのはマナー違反となります。
芸術鑑賞における初心者の基本は「周りに合わせる」で間違いありません。
「ブラボー!」という掛け声も周りの方に任せるのが安心です。(私は周りに合わせて言ってみたけど)
スタンディングオベーションついても同様です。
③バレエ鑑賞にあると良い物
オペラグラス

席によっては、全体を見渡すのには良いけど表情まではわからなかったりします。
そこでオペラグラスを持っていくのがオススメです。※双眼鏡はスマートではない
尚、今回のホールのようにオペラグラスは貸し出しを行っているところもあります。(補償金5,000円とか結構かかる)
▶︎人気のオペラグラスを探す
パンフレット

バレエ団の紹介はじめ演目の内容や解説などがわかるパンフレットを購入するとより楽しめます。
踊りと音楽だけでも楽しめるのですが、より理解深めるために初心者ほど買うことをオススメします。
販売価格は2,000〜3,000円程度です。
初めてのバレエ鑑賞まとめ
上の動画は今回鑑賞したスペイン国立バレエ団の演目のひとつです。
知らなくも素晴らしさは伝わってきますが、知っている演目や楽曲があれば更に楽しめること間違いなしですね。
最初は「くるみ割り人形」や「白鳥の湖」あたりの演目ならわかることも多いかも知れません。
思ってたよりもカジュアルな感じで行けるので、興味ある方はぜひ一度行ってみることをオススメします。
バレエやオペラなどちょっと大人の嗜みも少しづつ増やしていけると楽しいな。
ではでは、今回はこの辺で!

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