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テレビ撮影や写真撮影時に、プロが必ず使うのがレフ板です。
商品撮影や人物撮影の際、逆光からの撮影でも輪郭まで綺麗に写せます。
ちょっと良い写真を撮るために、光なんてわからない素人でもレフ板を使うと良いとのこと。
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1000円からレフ板は手に入りますが、今回は手作りでレフ板を自作してみました。
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①手作りレフ板(自作)の作り方
用意する物
- 工作用の発泡スチロール製のボード(白)
- 補強する白色のガムーテープ
- 切り込みを入れる為のカッターと定規
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レフ板(自作)の作り方
用意したボード(白)を二つ折りにする為、カッターで切り込みを入れます。
注)完全に切るのではなく、ボードの厚さ半分くらいまでの力加減
補強の為、内側に白いガムテープなどを貼りつければ完成です。
白レフ板として立たせて使うことが可能です。
あとは光が入ってくる方向へ向き合うように置いて使いましょう。
②銀色(シルバー)レフ板の作り方
アルミテープともう一つボード用意して、銀色(シルバー)のレフ板作りもオススメです。
※アルミテープも100均で探せばありますよ。
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自作したレフ板に、隙間なくアルミテープを貼るだけで完成です。
③自作した白レフ板と銀レフ板の比較
まずは白色のレフ板(自作)を使って撮影してみました。
白色は一番使われているレフ板です。
銀色のレフ板(自作)を使った場合は白色と比べて、少しメタリックが強く映ります。
今回の場合、よりシャープな印象でした。
手作りレフ板(自作)まとめ
レフ板を使うことで、ちょっとイイ感じのブログ写真が撮れそうですね。
便利な手作りレフ板を作ってみてはいかがでしょうか?
ではでは、今回はこの辺で!
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