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海外旅行や出張、留学にあたり必ず調べておかなければならないのが現地のプラグ形状です。

国によってコンセント形状は様々な為、事前に用意しておきたいのが変換プラグとコーナータップになります。


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今回、実際に海外旅行で使ってみた感想や注意点をまとめておきます。

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カシムラには定番の海外旅行用変換プラグ「マルチ電源プラグサスケ」などがあります。

これひとつで簡単に組み合わせて世界のプラグ形状に変幻自在し全世界の電源コンセントに対応するプラグです。

私がブロック型変換プラグの方を選んだ理由はシャッター付きBF対応の可否でした。

※カスタマーレビューにサスケはシャッター付きBFは使えないが同社のTI-142は対応しているとの記載があり

旅行先がシンガポールやマレーシアでBFタイプなので念のために「ブロック型変換プラグ カムイ TI-142」を購入。

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変換プラグに挿せるのは一つなので、「極小コーナータップ」を合わせて購入してことをおすすめします。

PC、スマホ、カメラ、モバイルバッテリーなど一度にまとめて充電したいですからね。

因みに、変圧器は特に必要なさそうだったので買いませんでした。※所持品の対応電圧を要確認

参考ページ▶海外の電圧一覧表｜コンセントとプラグ形状の違い一覧表


「ブロック型変換プラグ カムイ TI-142」は3種類のBlockに分かれます。

壁のコンセントの形状に合わせてBlockを使い分ける仕組みです。


変換プラグにコーナータップを挿し込み、それぞれの充電機器を繋ぎます。

実際にシンガポールのホテルやマレーシアのホテルで使用したところ問題なく使えました。


シンガポールもマレーシアもBFタイプのコンセントだったのでBlock2のみ持っていくだけでもOKです。

※3つ合体させた本体サイズ：39 × 95 × 41 (mm)　本体重量：120g


8種類対応(A,B,C,O,SE,BF,B3,O2)の変換プラグは海外旅行の必需品です。

これひとつあれば海外のコンセントの形状に対応できます。

今回、私が買った「ブロック型変換プラグ カムイ TI-142」は1つにまとまり携帯にも便利です。

これから海外へ行かれる方はぜひチェックしてみてください。

ではでは、今回はこの辺で！

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