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新しいWPtouchにGoogle Analyticsを設置する方法


読了時間:約 1分56秒
Wptouch
iphoneやAndroid端末で見るブログのモバイル表示がとても残念だったので
新しいWPtouch(WordPressプラグイン)にバージョンアップしました。

凄くカッコ良くなったんですが、スマホからのアクセス数がカウントされなくなり

再度、Google Analyticsを設置することになりました。
以前のバージョンに比べて、階層が変わっていたので備忘録を兼ねての設定方法です。


①Google Analyticsトラッキングコードを設置状況の確認

「Google Analytics」でアクセス解析をする場合、HTMLソースに

「トラッキングコード」というものを設置しているはずです。

該当ページのソースを表示後、「UA-」で始まるトラッキングコードを検索してみてください。

PC版で設置を済ませていても、スマホ版には設置されていない場合があります。
※今回は、プラグインのWPtouchバージョンアップによって外れてしまったようです。

詳しい設置状況の確認方法は下記の記事をご参照ください。

[Я]スマホのアクセス数がカウントされてない原因はWPtouchだった : りくまろぐ
[Я]Chrome拡張機能「User-Agent Switcher」 …スマホ版の確認には、Chrome拡張機能「User-Agent Switcher」が便利ですね。



②新しいWPtouchにGoogle Analyticsを設置する

スクリーンショット 2014 01 08 19 14 35 26
Google Analyticsの設定より、トラッキングコードを取得してきます。

今回、WordPressの管理画面にある「WPtouch」の設定内にある「Custom Code」に

入れても上手くカウントされず、直接「WPtouch」のheaderに埋め込みました。
▼私の場合 

wp-content>plugins>wptouch>themes>foundation>default>header.php
※「WPtouch」のPHPファイルを直接いじるので必ず事前にバックアップをとりましょう。


③リアルタイムで反映を確認

設置が完了したらGoogle Analyticsのリアルタイムより確認してみましょう。

お手持ちのスマホから該当ページを開き、アクティブに反映されたらOKです。


まとめ

「WPtouch」をはじめ、WordPressプラグインは、とても便利で役立つモノばかりですが

バージョンアップの度に、コード修正が必要になることもあるので注意が必要です。

必ず事前にバックアップをとってから行いましょう。

個人的に、新しい「WPtouch3.1」以降のデザインはとても気に入っています。
自作テーマやレスポンシブデザインの導入が、更に遠のきました。

あんまりテーマを弄くることをしたくはないので、無料でここまでできれば助かります。

ではでは、今回はこの辺で!

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