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日曜の深夜時間帯にGET SPORTS番組内で放送中の「工藤公康の野球のススメ」
今回は、「球速アップトレーニング」2つ目のポイント遠心力についてです。
前回の1つ目のポイントの放送内容については下記よりどうぞ!
工藤公康の野球のススメ第19回球速アップトレーニング①体重移動編 | HAYA技
軸足から踏み出す足への体重移動を速くすることで球速アップにつながる
ピッチング時の遠心力とは
ピッチング時の遠心力とは、腰を回転することで生まれる腕が外に引っ張られる力をいう。
踏み出す力を腰の回転へといかに上手につなげるかが今回のポイント。
大きな遠心力を生むことで腕の振りが速くなり球速アップにもつながる。
体重移動のスピードに加え、腰の回転スピードを速くするためのトレーニングを行います。
遠心力を意識した球速アップトレーニングとは
遠心力を意識したトレーニングも二人で行います。
今回は、「5キロのトレーニング用メディシンボール」を使用していました。
重たいボールを使った方が、より遠心力を体感することができるためですね。
最初はゆっくりと遊び感覚で投げていきましょう。
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- 身体の軸をまっすぐにして腰の回転を使って投げる
- 身体の軸がブレないようにボールを投げる
- 軸がブレると腰の回転が安定せずボールに上手く遠心力が伝わらない
持ち手の位置も大事なポイントです。
ボールを正しくコントロールできる距離を探すことが重要になります。
また一定数を投げ終わったら、必ず逆方向からも投げてバランスを整えること。
1セット10回〜15回を左右バランスよく練習しましょう。
球速アップトレーニング②遠心力編のまとめ
その感覚が養われることで腕の振りが速く力強くなり、球速アップにつながっていきます。
遠心力を上手く使えるようになれば、肩やひじの負担も軽減できケガ防止になるとのこと。
次回は、「球速アップトレーニング③てこの原理編」です。
工藤公康の野球のススメ球速アップトレーニング③てこの原理編 | HAYA技
今回は、「球速アップトレーニング」3つ目のポイントてこの原理について …21回目は「球速アップトレーニング」3つ目のポイントてこの原理について
ではでは、今回はこの辺で!
※これまでのトレーニングについては、下記にまとめてありますのでチェックしてみてください。
⇒GET SPORTS「工藤公康の野球のススメ」放送内容まとめ
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