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日曜の深夜時間帯にGET SPORTS番組内で放送中の「工藤公康の野球のススメ」。
奥深き野球の世界を知る男、工藤公康さんがより上手く長く楽しく野球をする術を伝授中
野球少年からプロを目指す人、そして指導者まで全ての野球人に贈る人気の番組企画です。
今回は、工藤公康さんがおすすめする冬のトレーニングを紹介していました。
怪我を防止する体作り、更なるパフォーマンスの向上など長いシーズンを戦う選手にとって
1年間筋肉を維持させるために冬のトレーニングはとても重要ですね。
練習量をこなす為の土台作りをみていきましょう。
前回の放送分については下記よりご参照ください。
工藤公康の野球のススメ第10回正しい変化球の投げ方編 工藤流カーブの投げ方 | HAYA技
前回の放送分については下記よりご参照ください。 …投球技術向上についてはコチラ
トレーニング①「ケンケンパ」
1メートル間隔の円に向かって片足づつジャンプするトレーニングです。
やり方は、右・右・右・パ(両足)・左・左・左と進みます。※足はどちからでもOK
ポイントは前に進もうとするのではなく一歩一歩着地を意識すること(股関節に乗る)。
最初は円の間隔を短くしてもいいのでしっかり股関節を意識して着地しましょう。
トレーニング②「ペッパー」
足を開いてボールを逆手でキャッチするトレーニングです。
パートナーにボールを左右交互に繰り返し投げてもらい股関節周りを意識して行います。
キャッチしたボールは素早くパートナーに戻します。
股関節周りの動きを意識すれば投球や守備にも応用できるとのことです。
慣れるまでは20回1セットで試してみながら、しっかり足を開くことを忘れずに!
トレーニング③「シャトルラン」
等間隔に置いてあるボールを拾って戻ってくるを繰り返し往復するトレーニングです。
置いてあるボールを取るとき(姿勢)に体が外に流れないようにするのがポイント。
切り返しが大事だったり、同じ方向を向いていく動きから股関節周りを鍛えているという
意識を持つことでより効果が上げるとのことです。
徐々に取りにいく距離が遠くなっていくのでかなりハードになります。
冬のトレーニング編まとめ
しっかり意識してやっていくと良いでしょう。
今回、紹介した3つのトレーニングを1セットにしみて繰り返し行うことこともおすすめ。
一冬超えて、自分の動きが変わりパフォーマンスも上がるということにも繋がり
こういったトレーニングを取り入れることでケガをしない体作りになるとのことです。
工藤公康の野球のススメ第12回現役投手からカーブの投げ方を学ぶ編 | HAYA技
12回目の放送は、「現役投手からカーブを学ぶ」 …12回目の放送は、「現役投手からカーブを学ぶ」編となります。
これまでのトレーニングについては、下記にまとめてありますのでチェックしてみてください。
⇒GET SPORTS「工藤公康の野球のススメ」放送内容まとめ
ではでは、今回はこの辺で!
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