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日曜の深夜時間帯にGET SPORTS番組内で放送中の「工藤公康の野球のススメ」
17回目の放送は、「ピッチャーの守備」についてでした。
今回は、9人目の野手としてピッチャーの守備の基本を学んでいきます。
前回の放送分については下記よりご参照ください。
工藤公康の野球のススメ第16回細かいコースの狙い方(高目・低目) | HAYA技
細かなコントロールの身につけ方の第2弾 …細かなコントロールの身につけ方の第2弾
①「守備練習用のグローブ」を使ってゴロの守備練習する
守備練習用の小さいグローブを使うことでボールを掴む感覚を磨くことができる。
大きいグローブは色々な部分でキャッチ可能、小さいグローブではよりボールを見て取る必要がある。
プロ野球選手も守備練習用のグローブを使い正しく取る感覚を養っているとのこと。
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②工藤流ゴロの捕球について
1.入ってくるのを待つというよりは自分から取りにいく
下からボールをしっかり掴みにいくこと。
2.ボールをグローブの中心で掴む
グローブの中心で取ることができないとボールの取りこぼしにつながります。
3.グローブは寝かせるのではなく立てる
グローブを立てることにより、強い打球がきても前に落ちてくれます。
逆に、立てていないと強い打球は自分の方に跳ね返ってきてしまう。
4.腰を低く構え身体の正面でボールを捕らえる
ボールを捕る時に腰が高くならないように注意する。
腰を低くは基本中の基本ですね。
③オススメの守備練習方法
工藤さんオススメの守備方法は「トスバッティング」※2名で行う
キャッチ後に返球を行い、その球を繰り返し練習パートナーにトスバッティングしてもらいます。
そのためには打ちやすいところに投げなくてはいけません。
この守備練習方法では特に下記の2点を意識しながら行ってください。
- ボールを捕ったらその場で切り返しすぐ送球する
- ボールを捕った低い姿勢のまま送球に移る
ピッチャーの守備についてまとめ
腰を低くしながらの守備練習は、やはり足にくるので下半身強化にも役立ちますよ。
次回は、ピッチャーの守備第2弾としてより実践的な技を学びます。
工藤公康の野球のススメ第18回ピッチャーのフィールディング | HAYA技
18回目の放送は、「ピッチャーのフィールディング」について …18回目の放送は、「ピッチャーのフィールディング」について
ではでは、今回はこの辺で!
※これまでのトレーニングについては、下記にまとめてありますのでチェックしてみてください。
⇒GET SPORTS「工藤公康の野球のススメ」放送内容まとめ
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